いつもの『○○○』にチョイ足し
商品について
Product
Ag+
『銀のチカラ』の商品コンセプト
銀のチカラの商品はすべて山梨県の自社および国内提携工場にて製造しています。
これまで研究用など専門向けであった高濃度銀イオンを一般向けに開発してラインナップしました。
コンセプトは「原液を届ける」「普段から気軽に使える」こと。
一般的に銀イオンは商品に添加した「銀イオン入り」商品として販売されていますが、銀のチカラは高濃度銀イオンを『原液』として販売しています。
普段使っているものに銀のチカラ原液を添加することで、自分で銀イオン商品を簡単に安全に作ることができます。
ご使用上の注意
普段使っている「○○○」。
「○○○」はハンドクリーム、乳液、ハンドソープ、シャンプー、リンス、ボディーソープ、など、自分が普段使っているものが当てはまります。
たとえばシャンプーやリンスに加えると、ホコリや汚れが付きやすい髪や肌を丸ごと銀イオンコートで菌やウイルスから守ります。
いつものボディーソープが抗菌と強力消臭に早変わり。
洗濯物に添加すれば抗菌衣類の出来上がり。
普段にチョイ足しで生活に安心をプラス。
自分の手で安心できる
場所をつくる
菌やウイルスから生活を守る商品を通じて「安心の暮らしと社会」づくりに貢献します。
銀イオンの歴史
古代の貴族は、銀の容器に入れたものは腐敗を防ぎ、銀の壺に入れた水は様々な病気を治療する効果があるとするなど、様々なものを腐敗や病気から防いできた神秘の金属「銀」をとても価値の高いものとして扱ってきました。
長い歴史が証明する効果と安全性
1900年代初頭には技術の進歩により銀の抗菌作用をさらに活用するようになり、現在では人体に無害で有益であることが長い歴史と現代科学により確かに証明され、様々な分野で活用されるようになりました。
銀イオン商品の価値を考える
より安全に、より高い効果を追求して辿り着いた銀イオンを「銀イオン入り○○」という商品ラインナップではなく、銀イオン成分そのものを商品化して各々の生活に取り入れてもらうことに価値があると考えました。
高品質低価格
高品質であること
情熱を持って数十年という研究開発の末たどり着いた極めて高い精度の銀イオン原液。
全ての商品はこの原液の供給を受けて作っています。
適当な加工はこの年月を裏切ることになります。
開発者の情熱を裏切らない商品品質こそが商品企画と販売を請け負う当社の大切な役割と考えています。
低価格であること
銀イオンは純銀を使用するため、原材料は高いものです。
高精度の設備と技術によりイオン化し銀イオン水となりますが、品質を保ったまま最大限効率化し、削減できたコストを商品価格に反映させて、誰もが手に取って使いやすい価格に設定することが重要だと考えています。
銀イオンのサイズと効果
イオン化
イオン化はイオンになることです。
電離(でんり)とも言い、電気的に中性の原子や分子が、電子を失ってプラスイオンになったり、電子を受け取ってマイナスイオンになる現象のことです。
簡単に言ってしまうと、金属である銀が小さく小さくなって水(溶液)に溶け込んでいる状態です。
この時、銀の原子は電子を放出して銀イオン(正の電荷を帯びた陽イオン)となり溶液中に溶け込んでいます。
この電子が一つ”増えるor少なくなる”ことが菌やウイルスに対する除菌の原理につながるのですが、論文のようになってしまうので、ここでは割愛します。
固形である銀が水に溶けて混ざるほど小さくなっているのですが、そのサイズも様々です。
銀イオンのサイズ
イオン化された銀のサイズは様々。
1ナノメートルは10億分の1メートル。つまり100万分の1ミリメートルという、当然目には見えない大きさですが、ナノよりも小さいピコという単位もあります。
時折「ナノを超えたピコサイズ」という商品を見かけることもありますが、確かにピコの方が小さく浸透力と瞬発力はあるものの、持続力と効果の強さで考えると小さければ小さいほど弱くなってしまうのは必然です。
ピコにはピコの、ナノにはナノの良さ、一長一短があります。
化粧水など肌の奥の奥、表皮を超えた真皮層まで届かせたいのであればピコサイズは有効でしょう。
菌やウイルスは肌や物の表面にいます。銀イオンで除菌をする際には、肌の奥深くまで浸透させる必要は無く、安全性の面でも、肌の奥まで浸透せず肌表面、物の表面にとどまるサイズが必要です。
銀のチカラは、人体への安全性と、菌やウイルスなどに対する効果と持続力の強い適度なサイズ「あえてナノ」が良いと考えています。