保育園での活用事例
Case study
Ag+
市内に小規模から大規模まで複数の園を運営する法人が、全園での導入を決めたポイントや理由について伺いました。
高い安全性と強く長期間の抗菌力
保育園は日々、菌やウイルス、感染症との戦い。
子どもの感染症だけではなく、保育士の感染も園運営には大きな影響があります。
保育園で銀イオンを活用することで、園児の感染も、保育士の感染による休みも減り、さらには給食室(調理室)の衛生管理にも役立つなど、安心・安定の毎日のために必要不可欠になりました。
生後2ヵ月の赤ちゃんがいる環境
保育園では生後2ヵ月の赤ちゃんもお預かりしているので、とにかく安全性が最優先です。
アルコールはスプレー噴霧するだけでも危険と考える保育現場。
近年では次亜塩素酸水がアルコールと同等以上の効果で、安全性も高いということで活用されることが多くなりました。
当園ではアルコール、次亜塩素酸水、銀イオン水を用途に応じて併用しています。
銀イオンを選んだ理由
銀イオンは危険な薬品をベースにしていないので、とにかく安全性※1が高いということと、瞬間的な除菌力※2はアルコールや次亜塩素酸水ほどではないものの、高い除菌力と、除菌・抗菌効果が長期間持続することが最大のメリットです。
椅子やテーブル、壁やカーテン、天井や床などにスプレーしておけば室内を除菌し続けてくれるという安心感はとてもありがたいです。
空間除菌剤は以前にも試したことがありましたが、室内が塩素臭になってしまい気分が悪くなる職員もいたのですが、銀イオンは無臭で空間除菌※3ができるのが良いです。
※1・・・誤飲、吸入において人体への危険がないことを安全性試験で確認済み。
※2・・・1分程度の除菌効果においての差。3分以上の接触ではアルコール、次亜塩素酸水、銀イオン水はどれもほぼ同等程度の除菌効果。
※3・・・スプレーしたテーブルや壁、カーテン、床や天井から銀イオンが飛び除菌。