高濃度銀イオン水Ag+の原液で暮らしの衛生環境を守る
 

使用上の注意

Precautions for use
Ag+

 
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必ずお守り頂きたいこと

 
高濃度銀イオン水Ag+の原液で暮らしの衛生環境を守る

直射日光に注意してください

銀イオンは直射日光で変質・変性・変色しますので、直射日光の当たらない冷暗所で保管保存してください。
 
濃度の高い原液が付着したまま直射日光に当たると錆色に変色して色が沈着することがあり、衣類・物品だけではなく皮膚にも起こる場合がありますので、原液が付着したら乾く前によく拭き取るか水道水で洗い流してください。
※ご使用方法の通りに希釈したものには上記の心配はありません。

原液のまま使用しないこと

銀のチカラは高濃度銀イオンです。
人体に安全な範囲の濃度となっていますが、原液のまま直接お肌に使用したり、衣類等に使用するとシミや色ムラなど、思わぬトラブルの原因となりますので、必ず希釈してお使いください。

飲用しないこと

安全性試験においては50ppmの原液を飲用した場合も人体への健康被害はないことが確認されていますが、飲用するものではありませんので誤飲しないように気をつけてください。
万が一飲んでしまった場合は大量の水を飲んで、かかりつけの病院に相談してください。

その他の注意事項

 
高濃度銀イオン水Ag+の原液で暮らしの衛生環境を守る

原液のお取り扱い

希釈前の原液が皮膚やつめに付着した場合はよく洗い流してください。付着したままにしておいたり、直射日光に当たると黒ずむ場合があります。
健康上の問題はありませんが、黒ずみは皮膚・爪の代謝が進めば自然と落ちます。
ご心配な方はゴム手袋などを着用されることをお勧めします。

希釈する場合は純度の高い水で

希釈する場合は、できるだけ純度の高い水(不純物やミネラル等の成分が少ない水)をご使用ください。
理想は「純水」ですが、一般のご家庭では浄水器などの濾過水があればご使用ください。
浄水器が無い場合は通常の水道水でも問題ありませんが、井戸水や市販のミネラルウォーターは様々な成分が多く含まれているので使用しないでください。

塩素との併用は避けて

次亜塩素酸水や次亜塩素酸ナトリウムの希釈液など、塩素とイオウには反応して効果を打ち消してしまうので、併用しないようにしましょう。
とくに次亜塩素酸水は生活の中に普及していますので、使用する場所を分けるなどの工夫が必要です。
塩素とイオウ以外のミネラルには問題ありません。

※塩素は塩化銀、イオウは硝酸銀へと変化してしまいます。

容器について

希釈水を入れる容器は金属製ではない物をご使用ください。
容器の変色、銀イオン水の変質の可能性があります。

目に入った場合は

直ちに大量の水で洗浄してください。
必要に応じて医師の診断を受けてください。

飲み込んだ場合は

大量の水を飲んで薄めてください。
必要に応じて医師の診断を受けてください。